「古くて新しい年中行事」
家事塾 辰巳渚 × おいしいハート 石原奈津子 トークセッション
今、日本古来の年中行事にふたたび注目が集まっています。
お正月、節分、ひな祭り・・・
忙しい現代の暮らしに取り入れるには?年中行事における「食」の役割とは?
「家族で楽しむ25の年中行事」の著者である辰巳渚氏(一般社団法人家事塾代表)と、心を満たす食コミュニケーションを提案する石原奈津子氏(株式会社おいしいハート)が「古くて新しい」年中行事を語ります。
■スピーカー
辰巳渚 氏
家事塾主宰 消費行動研究家
お茶の水女子大学卒業後、出版社勤務を経て1993年よりフリーのマーケティングプランナー、ライターとして独立。2000年に刊行した『「捨てる!」技術』で消費社会の象徴である「物」に対する新しい哲学を提唱し、同書は130万部のベストセラーになる。現在家事塾での講座やセミナー、講演を通して、成熟時代の「物と心」の関係を見通し、個々の人が豊かに暮らすために役立つ情報発信・コンサルティングに取り組んでいる。
クロワッサン、ESSE,いきいきなど雑誌及びテレビ等メディア出演や著書多数。近著に「人生十二相」「家族で楽しむ 25の年中行事」がある。
■スピーカー
石原奈津子 氏
株式会社おいしいハート 代表取締役
日本食育コミュニケーション協会代表
〔プロフィール〕
1972年島根県松江市に生まれ、16歳からおよそ4年間アメリカ合衆国カリフォルニア州で学生生活を送る。
1999年有限会社茄子の花設立。
2001年無添加、冷凍離乳食『あかちゃんどうぞ』を企画、販売。同年、子どもと食をテーマにしたサイト『おいしいハート.net』を立ち上げる。
2003年農林水産省主催「地域に根ざした食育コンクール」にて、消費安全局長賞を受賞。内閣府「国民生活白書」にて事例掲載
2004年「株式会社おいしいハート」を設立。同年、オールアバウトジャパン(リクルート主催)の「スーパーおすすめサイト」に『おいしいハート.net』が選ばれる。
2005年「日本食育コミュニケーション協会」を設立。食の楽しさ、大切さをコミュニケーションを通して伝える人材「食育コミュニケーター」の養成を開始し、現在全国におよそ3,200名の食育コミュニケーターを養成。
プライベートでは、11歳と9歳児の2児の子育て真っ最中である。
〔石原奈津子 個人の受賞暦〕
2005年内閣府「女性チャレンジ賞受賞」
2005年日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」(キャリアクリエイティ部部門)受賞
〔著書〕
「心を満たす食 心を枯らす食」(経済界)
「あなたと赤ちゃんのおいしいheart」(ワンライン)
〔紹介著書〕
「心強い指導者になる46の伝言」(シャープ元副社長佐々木正著/かんき出版)
■開催日時
2015年10月11日(日) 13:00~14:30 *要事前予約
■会場
富士工業グループ大阪ショールーム
大阪市中央区南船場2-1-3 フェニックス南船場1F
《アクセス》
堺筋線・長堀鶴見緑地線 長堀橋駅 2-B出口 徒歩2分
堺筋線・中央線 堺筋本町駅 10番出口 徒歩5分
※駐車場はございませんので、最寄の交通機関をご利用ください。
■定員
30名 *要事前予約
■参加費
1,000円(税込)
参加者プレゼント:野良猫クロッチの辻占
■お申込み
富士工業グループ大阪ショールーム
TEL:06-6265-2151
E-mail:info.fjic-osakasr@fjic.co.jp |