BE・PTのお手入れのしかた

警告注意

お手入れの際のお願い

おそうじはこまめにする

・油が付着した状態で長期間ご使用になりますと、酸化した油で表面が変質し、劣化の原因になります。

中性洗剤を使う

・おそうじの際には台所用中性洗剤をご使用ください。それ以外のものを使用されますと変色したり、キズがついたり、はがれたりするおそれがあります。
汚れがひどく、アルカリ性合成洗剤を使われる場合は、洗剤に表示されている使用上の注意をよくお読みになって、目立たないところで試してからご使用ください。

熱湯は変形のもと

・60℃以上の熱湯は使用しないでください。樹脂部品が変形するおそれがあります。

フィルターは専用のものを使う

・一般市販品をご使用になりますと通気抵抗が大きくなり、吸い込みが悪くなります。 また、音が大きくなったり、故障の原因になりますので、絶対に使用しないでください。

食器洗い乾燥機は使用しない

・取りはずした部品は食器洗い乾燥機で洗わないでください。変形するおそれがあります。

お願い

  • フィルターが汚れた場合は、新しいフィルターと交換してください。
  • 脱油フィルター・脱臭フィルター・脱煙フィルターは、水洗い・洗浄および掃除機などでのお手入れはできません。
    汚れた場合は、新しいフィルターに交換が必要です。

プレフィルターおよび本体のお手入れ

こまめにおそうじしてください。
プレフィルターの目詰まりを放置すると、吸い込み不良や異音・振動の原因になります。
また、油が付着した状態で長期間ご使用になりますと、酸化した油で表面が変質して劣化の原因にもなります。
早めにおそうじいただきますと、汚れが簡単に落とせますし、表面の劣化も防げます。

※取りはずしの際は、プレフィルターに油がたまっている場合がありますので、油ダレに十分ご注意ください。

※プレフィルターのお手入れの際は、プレフィルターを変形させないようにご注意ください。変形させてしまった場合、プレフィルターが取り付かなくなるおそれがあります。

プレフィルターの取りはずし

本体を押さえながらプレフィルターの2ヶ所のくぼみに指を入れて反時計回りに回し、本体から4ヶ所のツメをはずして取りはずします。
プレフィルター内面には脱油フィルターが取り付いています。

プレフィルターの取り付け

1)プレフィルターに、付属品の脱油フィルター(1枚)を重ねます。

2)本体の刻印とプレフィルターのくぼみ部分が合うようにしてプレフィルターのツメを差し込み、時計回りに回して固定します。

プレフィルターを軽く引くなどして、確実に取り付けられたことを確認してください。

プレフィルターのお手入れ

(汚れたらその都度お手入れしてください。 目安:1ヶ月に1回程度)中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸したのち、表面のやわらかい布やスポンジなどで洗ってください。
汚れを落としたあと、洗剤が残らないように水洗いし、水気を取ってから取り付けてください。

※プレフィルターは必ず本体から取りはずしてお手入れをしてください。

※はずしたプレフィルターは平らな面でお手入れしてください。変形・キズの原因になります。

※プレフィルターは食器洗い乾燥機に入れないでください。変形の原因になります。

本体のお手入れ

(汚れたらその都度お手入れしてください。目安:1ヶ月に1回程度)
ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をやわらかい布に含ませ、よく絞ってから汚れをふき取ってください。その後、洗剤が残らないように乾いたやわらかい布でよくふき取ってください。

※本体内に虫やゴミなどが入った場合は、シェードを持ち上げて取り除くことができます。本体下部に軽く手を添えながら、シェードをいずれかの方向に回して持ち上げます。

※プレフィルターは必ず本体から取りはずしてお手入れをしてください。

※はずしたプレフィルターは平らな面でお手入れしてください。変形・キズの原因になります。

※プレフィルターは食器洗い乾燥機に入れないでください。変形の原因になります。

※完了後はブレーカーを入れてください。

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