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グループの沿革

富士工業における
製品の歴史

富士工業の沿革

1941

(株)日本マイカ工業所(川崎市)設立 創業者 近藤桂司。

1947

商号を富士工業株式会社に変更。

1962

神奈川県相模原市に相模原工場 操業開始。

1964

柏村敬二 社長就任。

1965

生産拠点を川崎より相模原へ移転。

1973

レンジフードの生産開始。

1974

キシロ電機(株)設立。
本社所在地を川崎から相模原へ移転。

1976

フジオー電器(株)設立。

1980

BL(ベターリビング)認定取得。

1986

相模原工場に技術センタービル 完成。

1987

相模原工場に新レンジフード工場 完成。

1989

福島県西白河郡に白河工場 完成。

1992

相模原工場に立体自動倉庫 完成。

1993

シンガポールにFujioh International Trading Pte. Ltd.設立。

1995

相模原工場に第2技術センター(研究開発棟)完成。
相模原工場ISO9001認証取得
(適用範囲 : 設計・開発、製造及びアフターサービス)。

1996

送風機ユニット搭載のレンジフード「DUS」の開発
(「SPR」後継機種)。

白河工場ISO9002認証取得(後に9001に統合取得)。

1997

オイルパネル、油回収構造、FCファン採用の清掃性を追求した「FCR」開発(「DUS」後継機種)。

TPM導入キックオフ(相模原・白河)。

2000

2000年度TPM優秀賞第1類を受賞。

2001

フジテックメンテナンス(株)設立。

2002

ISO14001認証取得(相模原・白河)。
伊エリカ社との合弁会社アリアフィーナ(株)設立。

2005

誘導流方式のIH対応薄型レンジフード「SCR」開発。

アリアフィーナ大阪ショールーム 開設。

2006

innoinno新宿、神戸ショールーム 開設。
白河工場に技術センター(研究開発棟)完成。

2009

ノンフィルター製品「USR」開発。

グループの事業再編を実施。
富士ホールディングス(株)設立。
キシロ電機(株)、富士工業(株)白河を富士工業(株)へ統合。
フジオー電器(株)の商号を富士工業販売(株)へ変更。
ガス事業者様向けサービスブランド「AirPRO」策定。

2011

芙子帝風商貿(上海)有限公司設立。
神戸、大阪ショールームを統合し、新たに大阪ショールーム 開設。

2012

空気を清浄するダイニング照明「クーキレイ」開発。

2017

オイルスマッシャーがグッドデザイン賞受賞。

2018

コーポレートブランド 「FUJIOH」策定。

2019

電気フライヤー向けオイルスマッシャー搭載フライヤー用フード「OSFH」開発。

2020

油煙が舞う店内で使える業務用空気清浄機「CoCoCLEAN」開発。

特殊技術ブランド「栄作工房 by FUJIOH」を刷新し、「Demold」を策定。

2021

株式会社ヒートアンドクールの事業承継。

Fujioh International Trading Pte. Ltd.がマレーシアにおける販売代理店である「JK MARKETING SDN. BHD.」を、子会社化。社名を「Fujioh Marketing Malaysia Sdn. Bhd.」に変更。

2022

ガス事業社様向けサービスブランド「AirPRO by FUJIOH」をコーポレートブランド「FUJIOH」に統合。

2023

ISO14001認証から自社独自の環境活動へ移行し、「環境行動計画」を策定。